「今日の会議、何が決まったの?」「あの件、誰が担当になった?」――会議のたびにこんなやり取りが発生していませんか?

中小企業の社長にとって、会議は必要だけれど大きな負担でもあります。今回は、当社willBが実際に活用している「Notta × Claude × Notion」の3ツール連携による議事録の完全自動化ワークフローを、具体的な手順とともにご紹介します。

このワークフローで何が変わるか

3つの自動化

1 会議の音声が自動でテキスト化される
2 AIが議事録サマリーとアクションプラン(誰が・何を・いつまでに)を生成する
3 Notionのデータベースに自動格納され、進捗管理まで一元化される

社長は会議に出なくても、Notionを開くだけで「何が話し合われたか」「誰が何をすべきか」「進捗はどうなっているか」を一目で把握できるようになります。

使う3つのツール

文字起こし

Notta

58言語対応のAI文字起こしサービス。Zoom・Meet・Teamsと連携し、リアルタイムで音声をテキスト化。Claude 3搭載のAI要約機能付き。

AI処理

Claude

文字起こしテキストから議事録サマリー、決定事項、アクションアイテムを自動構造化。Claude Coworkで独自フォーマットにも対応。

管理・可視化

Notion

議事録をデータベースとして蓄積。タスク管理、ボードビュー、カレンダーで進捗を可視化。会議の記録が「線」でつながる。

全体のフロー

会議

会議開始

Zoom / Meet

Notta

文字起こし

リアルタイム

Claude

AI要約

議事録生成

Notion

DB格納

タスク管理

確認

社長確認

ボードビュー

具体的なワークフロー ― 5つのステップ

Notta

会議を録音・文字起こし

NottaをZoomやGoogle Meetに接続。Chrome拡張機能ならワンクリックで参加。会議が始まると自動で録音とリアルタイム文字起こしが行われます。参加者は普段通り話すだけでOK。

Notta + Claude

AI要約とアクションアイテムの生成

会議終了後、NottaのClaude 3搭載AI要約が自動で「要約」「決定事項」「アクションアイテム」を構造化出力。独自フォーマットが必要な場合はClaude Coworkで自社テンプレートに合わせた議事録も生成可能です。

Notta → Notion

Notionへの転記

生成された議事録とアクションアイテムをNotionのデータベースに転記。直接連携のほか、Zapierで「文字起こし完了」をトリガーにした自動転記も構築できます。

Notion

タスク管理と進捗の可視化

アクションアイテムを「担当者」「期限」「ステータス」で管理。ボードビューに切り替えればカンバン方式で進捗が一目瞭然。社長はこの画面だけで全てを把握できます。

Notion

定期レビュー

週に1回、Notionのデータベースを確認するだけで、未完了タスクや期限超過をチェック。「言ったはずなのにやっていない」を防止します。

導入にかかるコスト

Monthly Tool Cost

Notta Pro プラン 約2,200円 / 月
Claude Pro プラン 約3,000円 / 月
Notion Plus プラン 約1,650円 / 月
合計(月額) 約7,000〜10,000円

年間コスト比較

ツール代

8〜12万円

社長の会議コスト

144万円

3ツールの年間コスト約8〜12万円に対し、社長が「情報共有のための会議出席」に費やしている時間は年間144万円相当(時給1万円×週3回×年48週)。浮いた時間は経営戦略の立案、新規顧客の開拓など、社長にしかできない仕事に充てられます。

まとめ ― 「出席しないとわからない」からの脱却

「会議に出ないと情報がわからない」「議事録が残っていない」「決めたことが実行されない」。これらは全て、テクノロジーで解決できる問題です。

Notta × Claude × Notionの連携は、特別な技術知識がなくても導入できるシンプルな仕組みです。当社willBの研修プログラムでは、この仕組みの構築方法も実践的にお伝えしています。

「うちの会社でもやってみたい」「具体的な設定方法を知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。